【若草おおぞらこども園】お泊まり保育
7月13日(木)、14日(金)は年長児のお泊まり保育がありました。
1日目は、あゆみこども園の年長児と合同でお出かけしました。
出発式を行い、保護者のお見送りに元気に手を振る子ども達。
鹿児島市内へ行き“鹿児島市立科学館”でプラネタリウムに歓声を上げていました。
そのあとは、天文館にある“むじゃき”で鹿児島名物の白くまを食べました。見た目も可愛く美味しくて子どもたちこれまた大喜びでした。
“センテラス天文館”では、電力遊びを楽しみました。
鹿児島市内での活動を満喫して帰りは“桜島フェリー”に乗って帰りました。フェリーが進むにつれ桜島が近づき雄大な風景を鑑賞、乗船料金を自分で支払い、公共の乗り物の使い方や決まりを体験しました。
園に帰り着いて、給食先生が作ってくれた美味しい夕食をみんなで頂きました。夕食後は宝探しや花火をして大満足の子どもたちでした。
2日目は、朝から若草の森に散歩へ出かけ、すっかり目を覚まし朝食を頂きました。全員すこぶる元気で、今日の活動にウキウキしている様子。
まずは、志布志駅から夏井まで電車に乗りました。
夏井の“海の家”で、海に入ったり、砂浜で遊んだり海遊びを満喫しました。
昼食は“マルチョンラーメンさん”のご厚意で、ラーメンを頂きました。とっても美味しくて子どもたちもペロリと頂きました。
そのあとは駄菓子屋さんで自分の好きなお菓子を選び買い物を楽しみました。
帰園後は、お泊まり保育を振り返り、楽しかった思い出を絵に描いて、解散式でお父さんお母さんの前で発表しました。昨日ぶりに会えたお父さん、お母さんにはぐしてもらい笑顔いっぱいの子どもたち。
また、一つこども園での楽しい思い出が増えました。